SSブログ

ポンカン作りに適している大地とは? [ポンカン]

0004.jpg
南国高知と言えば青い海と青い空・・・そして砂浜とやしの木ですよね!
それを全て満喫できる場所が有りました。それは無人駅の安和駅です。
上の写真は、安和駅のホームから去年の12月の中旬に撮ったものです。
真冬なのに・・・まるで春のような暖かさでした。

その他に高知の特徴の一つと言えば、切り立った(まるで崖のような)山
です。
実はこの切り立った山が、みかんを作るのに非常に適していると言われて
います。通常、平地でそれぞれのみかんの木に日光を当てるのにみかん
の木の高さ分だけ間隔を開けなければいけません。しかし、急勾配の山
であれば有るほど木の間隔を取らなくても1本1本の木にいっぱいの日光
が当たって太陽の恵みを満面に受ける事が出来ます。その立地条件こそ
が、高知県を日本有数のみかんの名産地にしてくれました。

市原農園もこれぞっていうくらい切り立った崖の所に、ところ狭しとポンカン
の木が植えて有ります。目の前はすぐに太平洋。転げ落ちると、太平洋に
まっ逆さま・・・と思うくらい。。。(←ちょっとオーバーかも・・・)
とは言っても、急斜面にそのままポンカンの木を植えて有る訳ではありま
せん。横から見ると大きな階段のようになっています。つまり段々畑にな
っている訳で、この段々畑が太陽の恵みを沢山受けポンカンを美味しく
してくれる秘密兵器でもあります。
一年中温暖な高知の気候と風土と市原さんの努力が有るからこそ、
ポンカンと言う味の芸術品が生み出せたのだと思います。
あなたも、その奇跡に出会って見ませんか?

市原農園のポンカンの詳細はコチラからご覧頂けます。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。